スポーツ放映権資料室

スポーツ放映権に関する情報をまとめた資料室です。 「放映権事情を妄想しながらスポーツ中継を楽しむ」の別館です。

本館「放映権事情を妄想しながらスポーツ中継を楽しむ」https://www.sportmediarights.tokyo/

2022シーズンから、JLPGAが放映権を一括管理することとなった。

対象は、JGA(日本ゴルフ協会)が主催する「日本女子オープン」、米LPGAの共催である「TOTOジャパンクラシック」を除いた全試合。

●インターネット配信
2022年はDAZNとGOLFTVで配信。
2023年からはDAZNとU-NEXTが配信。それぞれ2年契約。
2025年からU-NEXTと独占契約を発表。5年契約(2029年まで)

JLPGAツアー2025~2029年シーズンのインターネット配信について|JLPGA|日本女子プロゴルフ協会

●テレビ中継
2022年は移行措置として放映権料は無料だったが、2023年から徴収を開始した。
2023年に提示された金額は以下の通り。

地上波: ネット20局以下は1,000万円、それ以上は1,500万円
BS: 1,200万円

南米は連盟(CONMEBOL)による放映権の一括管理は行っておらず、ホーム開催国の協会が個別に管理している。

●ブラジル・アルゼンチン・エクアドル
日本ではフジテレビが放映権を獲得。FODでライブ配信。
代理店はSportfive。

W杯南米予選、フジが獲得。 | 放映権事情を妄想しながらスポーツ中継を楽しむ

●ペルー・チリ・ウルグアイ・パラグアイ・ベネズエラ・コロンビア
日本では楽天が放映権を獲得。「Rチャンネル」でライブ配信。
また、2025年3月からはBS12(トゥエルビ)で一部の試合を放送。
代理店はMediapro。

【速報】楽天Rチャンネル、南米予選を配信。 | 放映権事情を妄想しながらスポーツ中継を楽しむ
W杯出場権獲得へ佳境の南米予選 BS12で4試合の放送・配信が決定 | サッカーキング

●ボリビア
代理店については不明。FIFA+で配信されたことがあり、最新の情報を要確認。

大会の主催はJFA(日本サッカー協会)および「民間放送43社」である。
そのため、主催者が自ら放送を行っており、放映権を販売するという概念が存在しない。
大会概要(大会組織)|第103回全国高校サッカー選手権大会|日本テレビ

日本テレビの系列局だけでは全国をカバーできないため、他の系列局や独立局もこの枠組みに参加している。

地方大会の決勝戦は、各都道府県を担当するテレビ局が放送するほか、TVerでもライブ配信を行っている。
全国大会についても、各局が放送するほか、TVerが全試合をライブ配信している。
準決勝・決勝は全社が生放送する権利を持っている。

●2024年度の決勝戦について
2025年1月13日に開催された決勝戦(前橋育英vs.流経大柏)は、PK戦の10人目までもつれ込む激戦となり、16:45まで確保されていた全国中継の枠に収まらなかった。
同時中継していたTVerでも、アクセス過多による配信障害が発生した。

16:45以降の対応については、局によって異なるので注意が必要である。

日本テレビでは16:47まで中継したが、その後CMが入り中断。16:50~の「news every」枠で中継を再開し、決着の瞬間を放送することができた。
中京テレビでは引き続き中継を実施することができた。
残念ながら、中継が打ち切られた局もあったとのこと。

NHKが日本相撲協会に支払っている放映権料については、メディアによって多少数字が異なるが、年間25~30億円程度とされている。

2024年5月に「FRIDAYデジタル」が報じたところによると、NHKが放映権料の減額を申し入れ、日本相撲協会はそれを受け入れざるを得なかったとのこと。

NHK、大相撲の放映権料引き下げを打診か。 | 放映権事情を妄想しながらスポーツ中継を楽しむ

その他にはABEMAが中継を行っている。
また、フジテレビは毎年2月に「日本大相撲トーナメント」を放送している。

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